日本沈没あらすじ紹介

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10月10日から日曜劇場で放送される「日本沈没ー希望のひと」。

いつもアツいドラマを放送してくれる日曜劇場だけに期待値がめちゃくちゃ高い作品ですが、どんなあらすじなのかご紹介していきたいと思います!

 

舞台は2023年の東京。世界の環境問題に取り組む総理大臣の東山(仲村トオル)は、各省庁の見込みのある若手議員を集めて「日本未来推進会議」を発足。そのメンバーに選ばれた環境省の天海啓示(小栗旬)と経産省の常盤紘一(松山ケンイチ)。2人は大学の同期で、今でも一緒にスキューバダイビングを楽しむ仲。野心家な天海は東山総理や副総理の里城(石橋蓮司)に取り入ろうと行動する。そんな中、日本地球物理学界で異端児と呼ばれている田所雄介(香川照之)が関東沈没を警告する記事をネットで発表。一部の団体がデモを起こす事態に。対応を任された天海は田所の元へ話をしに行くが、田所の語る不気味な予言に翻弄される。さらに天海は雑誌記者の椎名実梨(杏)から、とある環境ビジネスの会社と環境省の癒着疑惑を突きつけられて…。

 

というストーリー。

1話からかなり硬派な展開になりそうですね。

本当に日本は沈没してしまうのか、そうなった時に政府がどんな対応をするのかが気になるところですね。

主人公の天海が野心家というのもポイントだと思います。

前回の日曜劇場「TOKYO MER」は野心とは無縁の患者第一主義の主人公だったので、まったく違う考え方の人物が主人公なのは、まったく違う気持ちで見れそうです。

毎回アツい主人公だと飽きちゃいそうですし。

松山ケンイチさん演じる常盤はバランス感覚に長けた人のようですね。

ガツガツいく天海とちょっと引いたところからバランスを取ってくれる常盤、いいコンビになりそうです。

田所の関東沈没の予言に環境省の癒着疑惑とさっそく問題山積みの中、天海がどう動くのか1話から目が離せない展開なのは間違いありませんね。

放送開始が楽しみです!